外資系企業の転職を考える女性の方へ!おすすめの職種や転職成功のコツを紹介

外資系企業というと、家庭と仕事を両立しながらキャリアアップできるイメージを持つ女性も多いでしょう。実際に、外資系企業は日系企業と比較すると、働き方が自由で子育てに寛容なケースが多いです。しかし、初めて外資系企業へ転職する人は、イメージと違ったらどうしようと不安になることもありますよね。

そこで今回は、外資系企業へ女性が転職する際のメリット・デメリットや特徴について解説します。これから外資系企業への転職を検討している人は、自分のイメージと合っているかどうか、ぜひ参考にしてみてください。

目次

外資系企業の定義とは?

一般的に外資系とは、外国の法人や海外投資家などが一定の水準以上出資した企業を指します。外資系企業は、企業の成り立ちによって大きく3つの種類があります。ここでは、それぞれの特徴についてご紹介しましょう。

日本で海外の会社を設立

外資系企業でもっとも多いパターンが、日本国内で海外の会社を設立するケースです。主に海外に進出できる潤沢な資本を持っている企業が多いでしょう。たとえば、グーグルやマッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループなどです。

海外の企業が日本企業と共同出資して会社を設立

海外の企業が日本の企業と共同出資して設立した外資系企業も存在します。出資率が日本企業よりも海外企業の方が多い場合、外資系企業と呼ばれるケースが一般的です。

共同出資して設立した外資系企業としては、日本マクドナルドやシーメンスジャパンなどがあります。

海外の企業が日本の企業を買収して会社を設立

日本企業が海外の企業に買収されることで外資系企業になるケースもあります。近年では、製造業界の企業が海外の企業に買収されるパターンが多く、そういったニュースを見たことがある人もいるかもしれません。たとえば、蘇寧雲商に買収されたラオックスや香港投資ファンドのベアリング・プライベート・エクイティ・アジアに買収されたパイオニアが有名です。

外資系企業に向いている女性の特徴

外資系企業で働く女性には、どのような特徴があるのでしょうか。ここでは、外資系企業に向いている女性の特徴3つをご紹介します。

子育てしながらキャリアを築きたい人

外資系企業では、在宅勤務や時短勤務など柔軟な勤務体制が取れます。産後休暇からの復帰もしやすく、子育て中の人でも働きやすい環境です。また子育てに対して理解のある外資系企業が多いため、ワークライフバランスが取りやすいでしょう。一方日系企業でも、産休や育休は取れますが、在宅や時短勤務制度がない企業もあり、子育てのために退職をするケースも珍しくありません。

そのため、子育てしながらキャリアを築きける外資系企業は、出産後も働きたい女性に向いています。

自分で考え積極的に行動できる人

実力主義の外資系企業では、成果を達成するために自分で考え行動することが重要です。上司の指示に従うことの多い日系企業とは異なり、外資系企業では自分の意見を求められるシーンが多いでしょう。

そのためしっかり自分の意見を述べ、目標を達成するために行動できる人は、外資系企業に向いています。また実績に応じて報酬や評価も上がるため、やりがいを感じやすいでしょう。

リーダーとして活躍したい人

外資系企業は、働く女性をサポートする体制が整っているため、管理職として働きたいキャリア志向の女性に最適です。たとえば、女性社員向けのリーダー研修は頻繁におこなわれており、リーダーとして活躍したい女性にとってはベストな環境です。

フレキシブルな勤務に対応出来る人

フレシキブルに対応出来る人は、外資系企業に向いていると言えます。外資系企業では、出産や子育てに対してサポート体制を整えている企業が多いとされています。一方で、日系企業のように産休代理などとして求人が行われることはなく、復職後も休職前と同じポジションが準備されているとは限りません。復職後は、勤務体制や所属部署が、産休前と大きく異なる可能性も高まります。
ライフステージの変化に合わせた、働き方の変化に対し柔軟に対応出来る人は外資系企業に向いていると言えます。

向上心のある人

外資系企業で働きたいと考えるのであれば向上心は非常に重要な要素のひとつです。前述もしましたが、外資系企業の特徴のひとつに「実力主義」があげられます。

外資系企業では、年齢や性別にとらわれず自分の成果を評価される一方で、個々人に求められる期待値は日系企業と比べかなり高いと言えます。責任を背負い期待に応えて行こうとする向上心を持つ人こそを、外資系企業では求めています。

この章では「外資系企業に向いている女性」として、5つのタイプについてお伝えしました。外資系企業での就労に、向き不向きがあることは否めません。しかし、向いていないからと言ってあきらめるのは早いかもしれません。外資系企業と日系企業との社風の違いを受けとめ、適応していこうとする姿勢があれば、未経験からでも外資系企業への転職は可能とされています。以下記事では、未経験からでも外資系企業へ転職できる理由や、転職前にあらかじめ知っておくべきことを解説しています。外資系企業への転職を成功させたいと考える方は、ぜひ参考にしてください。

外資系企業に転職する女性におすすめの職種・業種

ここでは、外資系企業へ転職する女性におすすめの業界や職種についてご紹介します。仕事内容や必要な資格など、ぜひ参考にしてみてください。

製薬会社のMR職

製薬会社では、女性のMR職を多く募集しています。MRはMedical Representativeの略で、日本語では「医薬情報担当者」のことです。MR職は、自社製品の薬に関する情報を病院の医師や薬剤師などに提供します。薬を売る営業と混同されますが、MRはあくまで自社製品の情報を提供するのみで売り込みはおこないません。

自社の薬がいかに有効であるかを説明して選んでもらい、最終的に自社の売り上げに貢献することが目的です。医薬品に対する深い知識が必要になるため、薬剤師やMR認定試験の資格を持っていると転職に有利でしょう。

生命保険会社の法人営業職

個人に対する生命保険の営業ではなく、法人営業がおすすめです。法人営業の仕事内容は、保険の代理店に対して、保険商品の情報提供や販売促進のためのアドバイスをおこないます。個人に対する保険の営業は、歩合制であることが多く、結果が出せない場合週末も働くことがあります。しかし、法人営業の場合、固定給が主流であり成績によっては昇給も可能です。休みは週休2日になり、小さな子どもがいる女性でも働きやすい環境でしょう。

保険業界が未経験でも、人材サービス業やコンサルティング経験があれば、アピールポイントになります。外資系の生命保険会社は、オン・オフがしっかりしているため、プライベートとの切り替えがしやすく、家庭と仕事を両立させたい女性に最適です。

以下記事は、外資系と日系の保険会社の働き方の違いを損害保険を例に分かりやすくまとめてあり、外資系企業での働き方の参考になるはずです。また、外資系損害保険会社は、働き方の自由度が高いことや高額年収であることから、外資系企業の転職志望者に非常に人気があります。男女問わず、外資系企業での働き方の一例として習得できるものも多いはずなので、ぜひご一読ください。

コンサルタントやアナリスト

コンサルティング業界は、外資系企業が多いのが特徴です。コンサルタントやアナリストなどの職種で、女性の求人が多い傾向にあります。コンサルタントやアナリストは、コンサルティング企業内の役職です。役職は、企業によって呼び名が異なることもありますが、基本的に以下の4つで構成されています。

  • パートナー
  • マネージャー
  • コンサルタント
  • アナリスト

パートナーの役割は、これまでの人脈や経験を活かし案件を獲得する営業です。経営陣と会社の経営戦略やプロジェクトの方針を議論するなど、重要なポジションになります。上位ポジションのため、全体のほんの一握りの人しか昇進できません。

マネージャーは、パートナーが獲得した案件を取りまとめることが仕事です。各メンバーへの仕事の割り振りやプロジェクトの軌道修正など、プロジェクト全体の責任を負います。コンサルタントは、メイン業務の仮説の立案や検証などをおこなうことがほとんどです。アナリストとして2~3年業務に就いた人が昇進することが多いでしょう。アナリストは、リサーチャーやアソシエイトと呼ばれることもあり、情報分析やプレゼン資料の作成などが主な業務です。コンサルタントやアナリストは転職しやすいため、求人も多く出ている傾向にあります。

コンサルティング企業では、プロジェクト単位で業務が進めため、責任者であるマネージャーの許可が得られれば自由な働き方が可能です。たとえば、子どものお迎えが早い特定の曜日だけ早上がり可能なケースもあります。そのため子育て中の女性でも働きやすく、家庭と仕事の両立ができるでしょう。

事務職

外資系企業の人事や経理、総務などの事務職も、求人が多い職種のひとつです。さまざまな外資系企業が事務職を募集していますが、その多くが女性社員を求めています。事務職では、それほど高い英語力は求められないため、外資系企業で働くための第一歩として選ぶのも良いでしょう。

女性が外資系企業に転職するメリット

外資系で女性が働くメリットについて解説します。

実力があれば高収入を得られる

日系企業では、性別や年齢で昇給が決定することも多く、働きにくいと感じることもありますよね。しかし実力主義の外資系企業は、性別や年齢などに関係なく実績次第で昇給が可能なため、高収入を目指しやすい環境です。入社時点で高い評価を得られた場合、いきなり高収入を提示されるケースも珍しくありません。

自分の実力に見合った評価を得られる外資系企業では、やりがいを感じやすいでしょう。しかし、なぜ外資系企業は高収入なのでしょうか。実際に、日系企業の平均年収が500万円以下であるのに対し、外資系企業の平均年収は800万円台とされ、その差は歴然です。

以下記事では、しなやかにささやかれる外資系企業の高収入の実情に迫っています。高収入となる理由やその仕組みを解説し、外資系企業で高収入を狙うための方法なども紹介しています。ぜひ、ご一読ください。

管理職につきやすい

性別が昇進に影響しない外資系企業は、実力がある人が管理職に就きます。そのため、女性にも平等に昇進のチャンスが巡ってくるのが大きなメリットです。仕事をバリバリこなしつつ、プライベートも充実させたい女性にとって外資系企業は理想的でしょう。

働く時間や場所の自由度が高い

外資系企業では、日系企業よりもフレックス制やリモートワークなどが充実しています。子どもの保育園のお迎えやイベントに合わせて、勤務時間を調整したい女性には、大きなメリットとなるでしょう。

また外資系企業の多くは、業務時間外の接待や飲み会などを実施しておらず、仕事とプライベートのオンオフがはっきりしています。仕事と家庭のバランスが取りやすいため、家事や育児をこなしつつ働ける環境です。
とくに女性は、ライフワークバランスが安定的ではないとされる中で、キャリアパスの再構築を求められるケースが発生しやすいです。外資系企業では、そのときどきの自分に見合った勤務体制を、上司に直接働きかけることもあります。また、周囲の理解や制度を最大限に活用しながら「今の自分にちょうどいい働き方」を選択します。つまりは、年齢や環境に合わせた働き方を自ら提案しやすいということです。これらは、日系企業にはない大きな魅力と言えるのではないでしょうか。

以下記事では、外資系企業への転職したいと考える方の中でも、キャリアの分水嶺と囁かれる45歳に焦点をあてた解説をしています。外資系への転職と年齢にまつわる、さまざまな実情をあらゆる角度から掘り下げてご紹介しています。ぜひ、ご一読ください。

正社員以外の選択肢がある

外資系では、正社員以外にも契約社員や派遣社員という選択肢があります。正社員以外であれば、短時間だけ働くことも可能なため、子育て中の女性でも働きやすいでしょう。

また出産や育児で離職期間が長く正社員での採用が難しい場合でも、契約社員や派遣社員であればハードルが低くなります。まずは正社員以外で入社し、その後の実力次第でキャリアアップも可能です。外資系企業では、キャリアにブランクがある女性でも、もう一度キャリアを築くチャンスがあります。

出産や育児に対して理解がある

外資系企業は、日系企業と比較すると子育てに対して理解のあるケースが多いです。日系企業のように結婚や出産を機会に退職する慣習はないため、外資系企業は女性にとって働きやすい環境でしょう。
産休明けの人には、子育てしながらでも働きやすい部署へ異動を提案してくれる場合もあります。

外資系企業における女性をサポートする制度

日系企業と比べ外資系企業では、女性が働きやすい環境にあると言われています。その背景には、どのような制度が準備されているのでしょうか。代表的な「女性のための制度」となるものを3つ紹介します。

産前・産後育休制度

日系企業と同じように、外資系企業にも産育休制度があります。1年〜3年の産育休を取得する日系企業とは比べ、外資系企業では出産後も早い段階で復職する人が多いのが特徴です。その背景には、育児中の女性のキャリアを持続していくための支援策が、日系企業と比べ、外資系企業の方が充実していることにあります。

在宅勤務

女性の働き方に限りませんが、外資系企業では在宅勤務を推奨する企業も多いです。外資系企業では「成果を出すこと」が重要視されているため「必ず会社に通勤しなければならない」といった、一律の規則をもうける必要がありません。出社せずとも、自宅からでも成果を出してくれる人が求められてます。結果として、実力主義を求めるための仕組みが女性の働きやすさに繋がっていると言えるのではないでしょうか。

フレックスタイム制度

在宅勤務と同様に、フレックスタイム制度も推奨されています。フレックスタイム制度は、総労働時間だけを決め、出退勤の時刻は労働者の自由に任せます。

フレックスタイム制度が導入される理由は在宅勤務と同じで、企業側が成果をあげることを重要視しているためです。たとえば、成果を出せる人材が、親の介護や子育てによって働けなくなった場合、企業としては大きな損失となります。企業のルールにそぐわないというだけで、人材が欠落してしまうことを避けるため、最初からフレックスタイムとして人材募集をかけている企業もあります。時間の自由度が高くなるフレックスタイム制度は、多くの労働者にとって便宜だとされています。

外資系企業で働く人たちが仕事のオンオフが明確と言われているのは、このような制度の裏の事情も深く関与しています。それぞれの家庭の事情を抱えながらも、活躍し続けたいと思う女性は外資系企業への転職によって得られるものが思いのほか多いと言えるのではないでしょうか。

女性が外資系企業に転職するデメリット

外資系企業への転職には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは、デメリットについてご紹介します。

収入が不安定

実力で報酬が左右される外資系企業では、安定した収入を得ることは容易ではありません。成果が出せなければ、収入が大幅にダウンするリスクがあります。そのため、安定した収入を求める人には、大きなデメリットとなるでしょう。

また外資系企業には、生涯雇用という概念がないため、一つの企業で定年まで勤めたいとい考えている人には、不向きかもしれません。

福利厚生が充実していない

産休や育休など子育てに対するサポートが充実している一方で、福利厚生が充実していない外資系企業も存在します。日系企業であれば、最低限の福利厚生は整っている企業が多いですが、外資系企業は福利厚生そのものがないことも。福利厚生は企業によって異なるため、入社の際はしっかり確認することが重要です。

多忙になりがち

外資系企業は、実力次第で報酬が変化するため、成果を上げるためなら残業もいとわない傾向があります。そのため、業務成績が落ち込んでくると、成果を上げるために長時間労働をしなくてはならず、ハードワークになりがちです。その結果、家庭や育児との両立が難しくなるケースも多いでしょう。

このため、常に成果を出し続ける努力が重要です。

外資系企業で必要な英語力について

外資系企業に転職を希望するものの、英語力を不安に感じ断念してしまう方も多いのではないでしょうか。実際に、企業や業種によって求められる英語力は大きく異なります。

外資系企業といっても、上司も同僚も日本人のために、英語力を求められない企業もあります。一方で、海外にある本社や取引先とのやり取りを求められ、ビジネス英語以上の英語力を求められることもあります。

いずれにしても、就労後に必要となってくる英語力はさまざまなために、企業側へ事前に確認しておく必要があります。日常的なコミュニケーションはもちろんのこと、ビジネスメールや契約書などに必要な読み書きについても、必要な英語力について細やかに確認しておくようにしましょう。

とはいえ、外資系企業で働きたいと考えるのであれば、たとえ「英語力は必要ない」と言われた場合にも、今後に備えて英語力を培っておいて損はないといえるでしょう。

外資系転職を成功させるコツ

外資系企業への転職を成功させるコツ6つをご紹介します。これから外資系企業への転職を考えている人は、チェックしてみましょう。

英語力を身に付ける

ポジションや職種によって必要な英語力は異なりますが、最低限の英語力は身に付けて転職しましょう。特に高度な英語力を求められる業界は、金融関係です。金融業界では、少しのミスで大きな損失につながることも多く、役職のない担当者でもネイティブレベルの英語力を求められます。また、管理職以上のポストを目指す人は、本社の外国人役員とやり取りする必要があるため、英語力が必須です。
自分が応募する部署や役割によって、どの程度の英語力が必要とされるのかあらかじめ確認することが重要です。

希望職種で役に立つ資格やスキルを身に付ける

実力主義の外資系企業では、即戦力になれる人材を求めています。そのため、希望職種で役立ちそうな資格やスキルは転職前に身に付けることがポイントです。自分の持っているスキルを活かし、どのように会社に貢献できるのかアピールしましょう。

特に経験のあまりない業界へ挑戦する場合、資格やスキルは強い武器になります。

応募前に企業を調べる

企業風土や福利厚生を事前に調べ、自分が想定しているライフスタイルと大きな乖離がないかチェックしましょう。
特に福利厚生は、企業によって差が大きいため、しっかり確認することが重要です。
また社風や求める人材と自分がマッチしているかもポイント。こんなはずではなかったと後悔しないためにも、応募先の企業はしっかり確認しましょう。

企業の特徴をチェックする

外資系企業には、アメリカ系とヨーロッパ系の2種類が存在し、異なる特徴を持っています。アメリカ系外資系企業は、特に実力主義の傾向が強く、女性の管理職が多いです。成果を上げるためには、ハードワークもいとわないケースが多く、バリバリ仕事をこなすキャリアウーマンに向いています。一方ヨーロッパ系企業では、ライフワークバランスを重要視する傾向が強いです。そのため、残業がなく休暇を取りやすい職場が多いでしょう。産休や育休も比較的取りやすく、今後出産の予定がある女性でも働きやすい環境です。

セルフブランディングをする

転職後は自分の強みを打ち出し、自分にしかできない分野を周囲に伝える「セルフブランディング」が成功のコツです。他の人にはない自分だけの魅力を作り出し、周囲に印象付けることで、自分の良い評判が社内に広がり評価へつながるでしょう。競争が激しい外資系企業では、誰にも負けない武器を作ることが生き残るための重要なポイントです。

転職エージェントを利用する

外資系企業への転職で不安がある人は、情報収集をするためにも転職エージェントの利用がおすすめです。転職エージェントでは、転職先の紹介や今後のキャリア相談など転職活動の全般をおこないます。特に外資系企業への転職に強いタリスマンは、豊富な知識と経験からより効果的な転職活動を提案。タリスマンの転職サポートを利用し、後悔しない転職活動を実現させるためにまずはお問い合わせください。

まとめ:外資系企業の転職を考える女性の方へ

今回は、女性に特化し外資系企業に転職する際のメリットやデメリット・外資系企業に向いている人などについて詳しく解説しました。やりがいや収入アップ・働き方の自由度を求めている方にとっては、外資系企業への転職に挑戦する価値はあるでしょう。
ここで紹介した内容を参考にしていただき、外資系企業への転職を前向きに検討してください。

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