バイリンガルの転職志望者必見!向いている仕事の種類とおすすめ企業

転職活動を行うにあたっては、自分をアピールできる武器としてのスキルがあると有利に活動を進められます。特に英語が話せるバイリンガル人材は、現代のようなグローバル時代に、多くの業界や企業に対して強みを持っていると言えるでしょう。

今回の記事では、バイリンガルに向いている仕事の種類を紹介し、特にバイリンガル人材のニーズが旺盛な企業タイプについても解説しましょう。英語スキルを活かして転職したいみなさんは、ぜひ参考にしてください。

そもそもバイリンガルとは

まず、何をもってバイリンガルと呼べるのかという、定義について触れておきます。実は、バイリンガルの定義で絶対的なものはありません。以下の2種類の解釈が一般的です。

【2つの母語が話せる】
【2つの言語を自在に使いこなせる】

留学経験がある場合や海外で育った帰国子女などが、バイリンガルの代表的なイメージですよね。しかし、海外経験がなかったとしても、日常的にネイティブスピーカーを相手に英語を使う環境を経験して育った人たちもたくさんいます。そういう人たちは英語によっておおむね苦もなくコミュニケーションが取れるので、海外経験がなくともバイリンガルと呼んで差し支えないでしょう。

また、ネイティブレベルだけがバイリンガルではありません。バイリンガルレベルもピンからキリまであります。英語で日常会話ができるレベルであれば、バイリンガルとして認められるケースも多いです。

外資系企業の選考では、TOEICやTOEFLなどの英語のペーパーテストの成績などはほとんど選考の採否に関係ありません。いくら英語による読み書きが得意であっても、英語で会話が満足にできなければ外資系ではバイリンガルとは認められないからです。日本には多国籍企業が増えていますが、それだけではなく日系企業であってもグローバルな事業展をする企業がどんどん増えています。そういった背景からも、企業の採用活動においてバイリンガル人材であるということは、ライバルに対してのアドバンテージとなるでしょう。バイリンガルであることが必須条件の求人も、決して珍しくありません。

そのため、選考過程においては英語面接が設けられることも多く、英語でコミュニケーションがとれるかどうかをしっかりと見られます。

【レベル別解説】バイリンガルに向いている仕事の種類

一般的な日系企業での最低レベルは、TOEICを基準にすれば600点台のベーシックレベルですが、バイリンガルと認められるのはやはり700点台のカンバセーションレベルから上である場合が多いでしょう。

ここではその700点台と800点台のビジネスレベル、900点台のフルーエントレベルの3段階に分けて、向いている仕事の例を参考に紹介します。

カンバセーションレベルのバイリンガルに向いている仕事

カンバセーションレベル(TOEIC700点台)のバイリンガル人材なら、外資系企業や日系グローバル企業の全般的な職種に向いているでしょう。高度に専門的な会話はできなくとも、意思疎通を行うことができるレベルの英語力は必要です。

また、カンバセーションレベルのバイリンガル人材は、日系企業のバイヤーやMD(マーチャンダイザー)にも向いています。バイヤーは商品の買い付けで、マーチャンダイザーはメーカーの商品開発から販売計画までを包括的にマネジメントする仕事の中で、海外の取引先と交渉をする機会が多い仕事です。

さらに、外資系企業や日系グローバル企業では同僚や上司、取引先の担当者などが英語話者であることも多く、海外本社との連絡でも英語を使います。職種によってはプレゼンや商談を英語で行う場合もありますので、入社してからのさらなるブラッシュアップが望まれるでしょう。もともと英語を使える素養があり、外資系企業などに入社すれば日常的に英語でやり取りをする環境に身を置くので、多くの場合はどんどん上達します。

ビジネスレベルのバイリンガルに向いている仕事

ビジネスレベル(TOEIC800点台)のバイリンガル人材なら、バイリンガルセクレタリーという、複数の言語を使って仕事をする秘書にも向いているでしょう。

外国籍の上司に付く秘書であれば、その上司との仕事上の会話はほとんどすべて英語で行われ、スケジュール管理や電話、会議資料の準備、来客の対応、移動や出張の手配という一般的な秘書業務でも英語情報を扱うことが多くなります。ミーティングや商談での通訳やビジネスメールの翻訳などの業務では、ある程度高度な英語スキルとボキャブラリーの豊富さが求められます。

日本人上司の場合でも、外国籍のステークホルダーとのやり取りや海外支社、海外の提携企業とのやり取りをする際に英語を駆使しなければなりません。また、ビジネスレベルのバイリンガル人材は、商社マンにも向いているでしょう。海外で事業展開している商社であれば、商談や交渉は基本的に英語で行われます。内容も高度になるので、カンバセーションレベルでは力不足である可能性が高く、ビジネスレベル以上の英語スキルを求められることが多いです。

フルーエントレベルのバイリンガルに向いている仕事

フルーエントレベル(TOEIC900点台)のバイリンガル人材なら、コンサルティングファームで働くコンサルタントに向いているでしょう。外資系のファームや日系のファームでも海外案件や海外進出のサポートプロジェクトなどを担当する場合は、外国籍のクライアントや社内スタッフ、現地のパートナーと緊密な関係で仕事を進めるので、高い英語力が求められます。
また、フルーエントレベルのバイリンガル人材であれば英語に関してはほぼ問題なく全面的に信頼されるので、他のスキル次第でさまざまなキャリアプランが考えられます。英語と他のスキルを上手に掛け合わせて、最も高いパフォーマンスが発揮できそうな仕事を目指し、外資系に強い転職エージェントのアドバイスなども受けて最良の転職ビジョンを考えましょう。

バイリンガルのニーズが旺盛な企業タイプ

現代では多くの企業や業界がバイリンガル人材を必要としていますが、その中でも特にバイリンガル人材のニーズが旺盛な企業タイプについて、詳しく見ていきましょう。

外資系企業

バイリンガル人材を強く求める企業と言えば、直ちに思い浮かぶのが外資系企業です。外資系企業は全般的に給与などの条件が日系企業に比べて良いのが特徴です。同じ産業分野の日系企業と比較すると、年収で2割から5割程度、あるいはそれ以上高くなる場合があると言われています。

求められる英語スキルのレベルは、あくまで企業や求人対象のポストによって異なります。外国人とのやり取りがないケースでは、ベーシックレベル(TOEIC600点台)で通用するかもしれません。しかし、求人対象ポストがマネージャー以上であれば、外国籍の経営幹部や外国人部下とのやり取り、英語での会議の進行や海外本社との連携などで高い英語スキルが求められます。たとえマネージャークラスでなくとも、担当するクライアントが外国籍である場合は、やはり高い英語スキルが必要です。

日系グローバル企業

日系グローバル企業も外資系企業と同様に、バイリンガル人材を強く求めています。グローバルな事業展開は、今や決して上場企業だけの特権ではありません。現在では国内のマーケットは成熟しており、これ以上国内で売上を伸ばせないと考える企業も日系グローバル企業として海外市場を視野に入れた事業展開に取り組んでいます。

アウトソーソング先や生産拠点、パートナー企業などが海外にあることも珍しくなくないのです。日常的にクロスボーダーなやり取りが行われる日系グローバル企業は、バイリンガル人材が重宝され、人材ニーズは旺盛になっています。

上場企業

日本の上場企業も現在、バイリンガル人材を強く求めています。日本の経済界ではさまざまな業界で再編が行われてきました。統廃合やM&Aが盛んに行われ、資金力がある上場企業はこぞってグローバル部門を設けて海外への事業展開に注力しています。そのため、上場企業全般でバイリンガル人材のニーズが明らかに旺盛になっており、多くの場合に採用条件としてTOEICスコアの最低基準を設けています。最低スコアは基本的には600点で、グローバル部門であれば730点が多く、海外赴任があるポストでは860点が多いです。

外資系ほどには、実践的に話せることを求められません。ハイスコアをねらってTOEICを受けておくことが上場企業を目指す場合に有利になります。TOEIC対策なら、いつでもその時点の出題傾向に即した対策本が出ています。バイリンガル人材なら、対策本で準備して受ければハイスコアを出すのはそれほど難しくないので、ぜひトライしておきましょう。上場企業別のTOEICスコアの採用・昇進基準および、スコアレベルに対する企業の評価を、以下の記事にてわかりやすく紹介していますので、興味がある方はご覧ください。

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IT企業

IT企業においても、意外かもしれませんがバイリンガル人材のニーズが旺盛です。

オフショア開発を行っているIT企業であれば、海外の提携先企業とのやり取りがあります。そうでなくとも、業界として全般的にエンジニア不足への対抗策として、外国籍のエンジニアの雇用が増えています。外国籍の人たちと通訳を介せずに対話ができるかどうかは、プロジェクトのスムーズな進捗やトラブルの回避、ひいては成果物のクオリティにも大きく影響するでしょう。また、技術系人材の深刻な不足という業界が抱える課題もあるので、ITスキルを身につけているバイリンガル、あるいは未経験からでもその方向を目指すバイリンガル人材のキャリアパスは可能性に富んでいます。

コンサルティングファーム

コンサルティングファームでは、英語スキルが高くて地頭も良い人材のニーズが旺盛です。

現在のようなボーダーレスのビジネス環境では、日系企業からの依頼による案件であっても、グローバルな事案が増えています。そのため、クライアントのヒアリングから社内リサーチ、会議などで外国籍の関係者とコミュニケーションを取る機会が多いです。そういう中でプロジェクトを円滑に進めるためには、高いレベルの実践的な英語スキルが求められます。

金融機関

金融機関においても、バイリンガル人材が強く求められています。

金融業界では近年に大幅な再編が継続的に行われ、統廃合やM&Aがいくつも実行されてきました。その結果、日系の金融機関においても国境をまたぐ取引が増加しているので、海外との窓口が担当できる人材は貴重となります。また、フィンテックの台頭や長きにわたる金融緩和政策などで厳しい環境が続いてきたこの業界は、ここ数年でITの先端技術の積極的な導入による業務効率化が促進されています。その結果、バイリンガル人材でなおかつITの知見がある人材のニーズが非常に旺盛です。

フィンテック企業

フィンテック企業においても、バイリンガル人材は強く求められています。

フィンテック企業はそもそも国という概念を超えた、インターネットを主戦場とするビジネスモデルが多く、国際公用語としての英語のスキルは欠かせません。フィンテック企業の登場で、金融機関を介さずにスピーディな決済が可能になり、ネットを通じてのスケール感がある資金調達が手軽にできるようになりました。

フィンテックのユーザーは海外にも多くいるので、実践的な英語スキルが必要です。IT知見があるバイリンガル人材にとっては、夢が広がるでしょう。

バイリンガルの転職対策

バイリンガルが転職活動に取り組む際に、押えておきたいポイントに向けて重点的に対策を打ちましょう。その対策とは主に以下の2つです。

  • スコアよりも実践英語をアピールできるようにブラッシュアップしておく
  • 英語以外のスキルを可能な限りアピールする

それぞれのポイントごとに、具体的な対策を紹介します。

スコアより実践英語をアピールできるようにブラッシュアップしておく

外資系企業やグローバル企業においてはTOEICのスコアの高さよりも、実際に話せるかどうか、理解できるかどうかという実践的な「英語によるコミュニケーション」のレベルが問われます。

そのために特にブラッシュアップしておくべきことが、応募先の業界用語などのボキャブラリーを広げておくことと、英語面接の実地訓練を積んでおくことです。それぞれについて、さらに詳しく触れておきましょう。

応募先の業界用語などのボキャブラリーを広げる

英語スキルがあるということだけでは、人材価値としてまだ不充分です。英語をいかに仕事に活かせるか、英語を使ったどのような仕事ができるかなどが重要となります。

最も効率よく英語が活かせることをアピールするためには、応募先企業の企業研究と併せて、その企業の仕事に関連する業界用語や専門用語の英語のボキャブラリーを広げておきましょう。

それによって、即戦力として戦えるというアピールにつながります。ライバルにも差をつけやすいポイントとなるでしょう。ただしそれをアピールできる場は、英語面接の機会です。

英語面接対策の実地訓練を積んでおく

外資系企業やグローバル企業では英語面接が行われることが当然多くなるので、できるだけ誰かの協力を得て実地訓練を行っておきましょう。そこでのやりとりのレベルがTOEICスコアからはわからない、実践的な英語の運用能力として評価されます。

普段から英語をよく使う人ならそこまで必要ないかもしれませんが、そうでない場合は面接での英語のやり取りに慣れるために、必ず繰り返し訓練しておくほうが賢明です。面接で想定される質問事項をあらかじめ作っておいて、友人や家族に面接官になってもらい、実際の面接のようにやりとりをして英語で答える訓練を何回もしましょう。

基本的にスピーキングスキルを磨くには、以下の3点がポイントとなります。

  • スピーキングの機会を増やす
  • インプットの量を増やす
  • とにかく継続すること

以下の記事では、TOEICスコアよりも重要なポイントにフォーカスして解説しています。併せてお読みください。

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英語以外のスキルを可能な限りアピールする

英語スキルのアピールをしっかりできる前提で、その上でそれ以外のスキルをアピールすることができれば、人材価値は一段と上がります。特に転職で有利になると考えられる代表的なものは「マネジメントスキル」「デジタルリテラシー」「計数感覚」などです。個別に見ていきましょう。

マネジメント経験・スキルをアピール

マネジメント経験やマネジメントスキルをアピールできると、企業としては欲しい人材であると判断する可能性が高まります。ポストや年収等が好条件になる要素と言えるでしょう。

役職としてのマネージャー経験があれば、どういう規模でどういう業績を上げたか、どういうことにフォーカスしてマネジメントに取り組んだのかなどを面接で積極的に語りましょう。

また役職経験がなくとも、業務の中で何らかの項目についてマネジメントを任された経験がある人は多いのではないでしょうか。それをきちんと振り返っておき、大きいことではなくとも客観的な数字も盛り込んだエピソードとそれを今後の仕事にどのように活かすつもりであるかなどを熱く語ることで、マネージャーの資質をアピールできます。

デジタルリテラシーをアピール

DX(デジタルトランスフォーメーション)は経済社会の隅々まで浸透しつつあり、どんな企業のどのような業務もデジタル技術なくしては前に進みません。
技術職としての採用でなければ、もちろん技術者である必要はないですが、ITの知見がある人材でなければこれからのリーダーとしては難しいです。

そのためPCスキルを含めて、オフィスツールやオンラインツール、業務効率化ツールなどの業務周りのデジタルリテラシーはブラッシュアップしておき、アピールできるくらいにしておきましょう。

計数感覚をアピール

やはりビジネスパーソンはどのような分野、業界であれ計数感覚を持っていることがより優れた人材であるとされます。計数感覚とは企業活動と企業のさまざまな数値との関係性を理解する力です。これはマネジメントスキルにも関係するので、身につけましょう。

すでに財務諸表が読める人材なら問題はないですが、その面は苦手だという人は手を打っておくのが賢明です。入門書的なものから学び始め、学んでいきつつあるプロセスを面接でアピールしましょう。つまり計数感覚が重要であることを理解していて、身につける努力をしている姿勢をアピールするのです。

バイリンガルの転職はエージェントの活用がポイント!

バイリンガル人材の転職は、転職エージェントの活用がポイントになります。

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1:オフラインでしか得られない活きた情報からあなたの望みを叶える
2:日本だけでなくグローバルな視点の人材価値を測ることができる
3:ネイティブによる本格的な英語面接対策をサポートできる
4:ブランクがあっても正社員を見据えた派遣事業をセッティングできる
5:非公開のハイクラス求人を紹介できる

それぞれを少し補足しておきましょう。

【オフラインでしか得られない活きた情報からあなたの望みを叶える】
インターネットの普及で、オンラインの情報収集が効率的にできるようになりましたが、情報の信憑性や、情報量が膨大すぎて整理し難いという問題があります。

また、AIをもってしてもネット上に存在しない情報に対してはなすすべがありません。しかし実際は人脈形成において、オフラインだからこそ得られる活きた情報があります。タリスマンはオフラインならではの精度が高い情報を駆使してあなたの「なりたい」を叶えることができます。

【日本だけでなくグローバルな視点の人材価値を測ることができる】
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【ブランクがあっても正社員を見据えた派遣事業をセッティングできる】
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【非公開のハイクラス求人を紹介できる】
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まとめ

バイリンガル人材が転職活動を行うにあたって、バイリンガルのレベル別で、向いている仕事の種類やバイリンガルを強く求めている企業タイプについても解説しました。

英語スキルを活かせる転職としては、さまざまな選択肢が広がっています。ぜひタリスマンのように外資系に強い転職エージェントを活用し、転職活動を成功させましょう。