今回は、英語力を活かして転職を果たした、N、Aさんのエピソードをご紹介しようと思います。
N、Aさんは英国と北米を中心に活躍する、女性バイリンガル。彼女がどのような職歴を経て現在に至るのか、直撃してお話を伺いました！
Q1：転職のきっかけを教えてください。
わたしは元々CAとして働いていたのですが、航空機内で忙しくしているうちに、腰を痛めてしまったんですよ。これが直接のきっかけです。
バイリンガルを活かした転職をしようと考えるようになりました。
Q2：「こんな仕事に就きたい！」といったイメージはありましたか？
はじめは正直、「英語を使った事務系！」とだけ考えていましたね。外資系企業は考えていたのですが、営業職は全く頭にありませんでした。
※他にも同様の部分があるのですが、NAさんのお話が続いているのに、N．Aさん N.Aさんと記載しているのには、何か理由がありますか？
＞最後の段落に会話になる箇所があり、区別できるようにつけておりました。
該当箇所以外は不要でしたので、削除いたしました。
Q3：ご自身はどうして営業を決断するように？
御社のコンサルタントさん に相談を寄せた時に、「英語能力やトークスキルに光るものがある」と評価していただきまして。これが最初のきっかけです。
また、何度かやり取りするうちに、ＣＡ時代に培った「会話を通じて相手の意中を汲み取る能力」が、営業に活かすべき可能性として見えました。
Q4：転職を決断した決め手は？
コンサルタントさんのお話です。担当のコンサルタントさんは、海外勤務に非常にお詳しい方でして、実際に働いた時のコツやイメージもアドバイスしていただけました。
Q5：実際に働いてみてどうでしたか？
一言でいうと、「とにかく働きやすいです」。担当コンサルタントさんが、私の相手の意図を汲み取る会話能力が、営業で活かせることを見抜いて下さっていたので、自分で考えた以上の成果を出すことができました。
Q6：それでも入職直後は大変ではありませんでしたか？
マニュアルから女性の先輩社員まで、すぐに業務に馴染める環境が整っていたので、ほとんど苦労は感じませんでした。
面接前に担当コンサルタントさんの助言に従い、わたしのＣＡという経歴や営業経験が無いこと、会話能力自体は高いことを伝えておいたので、先方が配慮したものと考えています。
Q7：語学は大丈夫でしたか？
心配だった「ビジネス英語の適正」も、コンサルタントさんの見解通り。CAとしての経験しかなかったのですが、すぐに実績を上げられるようになりました。
それに、スマイルやトークセンス、TPOなどはCA時代の経験が役立ちまして…社内でもあっという間に友人ができました。
Ｑ8：海外を拠点に働いたご感想は？
N、Aさん：米国と英国では雰囲気が違いますが、共通して言えることは「日本ほど気を使わない」という点ですね。言葉の問題がなければむしろ「働きやすい」と感じるほどです。
弊社スタッフ：確かに。日本は何から何まで「気配り」ですからね。
N、Aさん：正直、御社と出会うまではこんな日々が待っているとは夢にも思いませんでした。今では英国と米国を往復しながら、オンとオフの両面で楽しんでいます。
弊社スタッフ：弊社としても、嬉しい限りです。楽しいお話を伺えました。
N、Aさん：御社に相談して本当に良かったと感じています。ありがとうございました。
弊社スタッフ：こちらこそ、今回は貴重なお時間をいただきましたこと、誠にありがとうございます。N、Aさんの更なるご活躍、陰ながら楽しみにしております。
