総合人材サービスのタリスマン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:盛内文雄)は、このたび都営地下鉄大江戸線および浅草線の車内広告の掲載を開始したことをお知らせします。
広告コンセプト
今回の広告は、リスクテイカーの象徴として知られる「ファーストペンギン」をモチーフにしました。
転職活動には、大きな期待と同時に「この選択は正しいのか」「次のキャリアで活躍できるか」といった不安がつきものです。タリスマンは、そんな「迷いと決断の間」に立つ方々が、自信を持って新たな一歩を踏み出せるよう、寄り添い、サポートしたいと考えています。
「お守り」のように、一人ひとりの挑戦を支える存在でありたい。タリスマンという社名にも込められたそうした想いから、「迷いと決断の間に、『お守り』という名の転職サービス、 タリスマン。」というメッセージを掲げました。
広告ビジュアルについて
多くの転職サービス広告がビジネスパーソンの握手や高級感を演出する中、私たちはあえてそのイメージから離れ、冷たい海に今にも飛び込もうとする一羽のペンギンと、その挑戦を見送る他のペンギンたちを描きました。
このビジュアルでは、中央で前へと踏み出そうとする鮮やかなペンギンを「転職という挑戦を決断したあなた」に見立て、周囲のモノクロのペンギンたちは「現状維持を選んだ他者」として表現しています。
これにより、キャリアチェンジという大きな決断を下す個人の勇気を際立たせ、タリスマンがその挑戦に寄り添うパートナーであることを示しています。

この広告を通じて、日々の通勤で多くの方々に私たちのメッセージが届き、タリスマンがキャリアの悩みを抱える方々の心に寄り添う存在となることを願っています。
タリスマン株式会社について
タリスマンは、日本に数多ある人材紹介会社の中でも、エグゼクティブ・バイリンガル人材に特化し、多くの企業様とのマッチングを支援してきました。人材紹介業を主力事業としつつ、近年ではRPO(採用業務支援サービス)事業、再就職支援サービスなど、”プロフェッショナルネットワーク”を活用した様々なサービスを展開。専門性の高いバイリンガル人材紹介は、多くの大手外資・日系グローバル企業様からご利用いただき、最もプレイスメントの多かったエージェントに与えられる、“No.1 エージェント” のアワードも複数の企業様からいただいております。
RPOサービスも拡大し、30社以上の外資・日系グローバル企業様、テック系ベンチャー企業様、官公庁にご活用いただいております。2020年にはインドに戦略子会社「NexTA Executive Search」を設立。インドでの事業や、時差を利用した海外人材のサーチに取り組んでいます。
タリスマンは、日本を支えるプロフェショナル人材が活躍できる社会を目指し、挑戦を続けて参ります。





