グローバル社会においてバイリンガル人材が転職活動に有利な理由とは

グローバル社会においてバイリンガル人材が転職活動に有利な理由とは

グローバル化が進んできた現代社会では、あらゆる経済活動がクロスボーダーになりつつあります。その中でビジネスに取り組む人たちは、国際基準の言語である英語が話せなければ不便ですよね。

そのような時代背景から、日本の多くの企業がバイリンガル人材を求めるようになっています。英語を充分に理解できて使いこなせるバイリンガル人材は、転職してキャリアアップすることが可能です。

今回の記事ではグローバル社会においてバイリンガル人材が転職活動に有利な理由を解説し、転職活動の頼もしいサポート役である転職エージェントについても紹介します。

バイリンガル人材とは

まずはバイリンガルとはどういうものか、その定義について解説します。

意外にも、バイリンガルの定義に絶対的なものはありません。一般的な定義としては、「2種類の母語を話せる人」あるいは「2種類の言語を使いこなせる人」という解釈です。

バイリンガルと言えば、帰国子女やそれに近い留学経験がある人のイメージがありますよね。しかし、バイリンガルは海外経験が絶対というわけではありません。ずっと国内で暮らしていても英語を日常的に使う環境があって、ネイティブスピーカーと自在にコミュニケーションが取れるのであればもうそれはバイリンガル人材です。

極端な例としては、国際結婚の夫婦の子どもであれば、幼少期から日本語と英語に親しんできており、どちらもネイティブなので海外経験がゼロでも、完璧なバイリンガルです。ただし、バイリンガルのレベルも当然ながらピンからキリまであります。ネイティブレベルだけがバイリンガルではなく、日常会話程度なら困らないレベルでも、バイリンガルとして認められる場合が多いです。

ただし、いずれにしても学問的に英語に精通しているのではなく、実践的に英語が話せることがポイントです。すなわち読み書きがいくらできる人でも、英語での会話が成立しなければバイリンガルではありません。英語のペーパーテストの成績ではなく、実際に英語でコミュニケーションが取れるということが肝要です。

日本で活動する企業の中には、外資系や多国籍企業、グローバルに展開する企業が増えています。それらの企業の採用活動においてバイリンガルであるということは大いに評価されます。バイリンガルであることがデフォルトの求人もあるくらいです。

バイリンガル人材のグローバル社会での転職活動の強み

ここからは、グローバル社会においての彼らの強みについて深く掘り下げてみましょう。以下の 3つの側面から評価できます。

  • 言語運用能力の高さ
  • コミュニケーションスキルの高さ
  • 文化に対する柔軟性の高さ

それぞれの項目別に、詳しく見ていきましょう。

言語運用能力の高さ

バイリンガル人材たちが話す際には、頭の中ではその時に使っているほうの言語で思考します。つまり、日本語を使う時は日本語で、英語を使う時は英語で考えます。これは、日本語と英語の、それぞれが独立した思考回路を持っているということです。そして、その言語選択のスイッチは自由自在にいつでも切り替えられます。

一般的な日本人は、インプットでは耳にした、あるいは目で読んだ英語情報を頭の中でひとまず日本語に翻訳して理解しますよね。アウトプットでは日本語の文章を英語に訳してから、口に出す、あるいは書くという作業になります。

これこそが多くの日本人にとって、英語が流暢に扱えない根本的な原因です。バイリンガルは翻訳という概念はなく、どちらの言語もそのままリアルタイムで受け止めて理解し、またリアルタイムでそのまま発信します。その違いが、バイリンガルの圧倒的な言語能力の高さになって表れるのです。求人企業もそういった言語運用能力の高い人材を求めているので、選考に有利となります。

コミュニケーションスキルの高さ

日本人は単一民族・単一文化のコミュニケーションにどっぷり使ってきました。そのため、いちいち言葉にして説明しなくてもわかりあえる「以心伝心」「阿吽の呼吸」「忖度」などの、「察し」を重視したコミュニケーションを好みがちです。

その上「和」という考え方が社会の根底にあります。組織やグループの中での衝突を避けるために、自分の意見や考え方を状況に合わせて変化させ、ダイレクトな表現を避けるのが特徴です。

一方、日本人でも子どもの頃から英語文化に関わって育ってきたバイリンガル違います。すなわちアメリカなどで育ってきたか、国内でもアメリカンスクールに通ってきた場合は、学校教育でアメリカ流コミュニケーションを体で覚えます。自分の意見や立場、価値観や考え方を論理的に分かりやすく伝え、ディスカッションには積極的に参加する方向性の教育です。多民族・多文化社会であるアメリカでは、文化背景の違いによる誤解の発生を避けるために、徹底して「言葉」を重んじるコミュニケーションを子どもたちに指導します。

しかしバイリンガルの子どもは、家庭内では日本的コミュニケーション、学校内ではアメリカ的コミュニケーションという2種類のコミュニケーションスタイルを学びます。そのおかげでバイリンガルは、それぞれの相手の文化背景に応じて、より伝わりやすいコミュニケーションスタイルを選択する能力が身についてくるのです。

長期留学した場合でも、異文化に触れながら生活することで「言葉」や「論理性」を大切にするコミュニケーションを身につけられるチャンスがあります。このようなバイリンガルが持つ高いコミュニケーション能力は、グローバル社会に強く求められているスキルです。ビジネスの現場で英語による良好なコミュニケーションが取れる人材は評価され、グローバル企業などへの転職にも有利になります。

文化に対する柔軟性の高さ

一般的に自国の文化へのこだわりが強過ぎる人は、グローバルな価値観とは程遠くなり、異文化への偏見を持ちます。しかしながら世界中のあらゆる文化に、上下優劣などはありません。お互いの差異を認めて受け入れ、尊重し合うことが異文化理解の出発点 になります。

バイリンガルは2つの文化、2つの言語を受け入れる経験をします。そのプロセスにおいて、モノリンガルの人とは異なるバイリンガルらしい世界観とアイデンティティーを形成するでしょう。価値観や思考の軸が2つになるので、ある特定の文化が持つ精神世界にとらわれることなく、さまざまな角度から物事を「立体的に」見ることができるようになります。その結果、文化に対する柔軟性の高さや許容度の高さが自ずと身につきます。政治や経済、環境問題、教育や医療などあらゆる分野においてクロスボーダーな理解と相互協力が求められるのがグローバル社会です。

その中でバイリンガルたちは、人種や民族、文化や宗教の壁に邪魔されない相互理解ができる人材です。異なる文化の橋渡し役としての使命が大いに期待されるので、グローバル企業などの選考にも有利になるでしょう。

バイリンガル人材の企業タイプ別での転職動向

一般的にバイリンガル人材は、その語学スキルによって転職でも有利になるケースが多いです。そこで、バイリンガル人材の転職動向に目を向けてみましょう。

外資系企業と日系グローバル企業、日系上場企業の3タイプごとに、それぞれにおけるバイリンガル人材の転職動向を見ていきます。

外資系企業の場合

バイリンガル人材が転職活動に挑む際に、採用されやすい企業が外資系企業です。

外資系企業は日系企業に比べて条件面でも良好である企業が多く、同じようなポストを日系企業で任される場合と比べると、報酬額では20〜50%、あるいはそれ以上高額になることが珍しくありません。社内の公用語が英語であることも多いので、英語ができなければ会議でも発言ができず、そもそも会議で議論されている内容も理解し難しくなります。

タイトル(職位)がマネージャー以上になれば、海外の本社との連絡や日本法人の中でも上層部とのコミュニケーションの必要があります。そのため英語スキルがなければ、通訳や翻訳ツールに頼ったところで実際問題として継続不可能です。バイリンガル人材であれば、苦もなく独力で海外本社や国内上層部と直接コミュニケーションが取れて、信頼関係が構築できます。

そういう事情からも、外資系企業側はバイリンガル人材を優先して採用する傾向があります。

日系グローバル企業の場合

日系企業の中でも積極的に海外での事業展開を手掛けるために、グローバル部門を設けている企業は大企業だけでなく中堅企業も含めて数多く存在します。国内の成熟した市場だけでは収益が満足に得られないようになってきたので、売上を伸ばすために海外の市場に目を向けるようになったためです。

ビジネスの最前線でクロスボーダーなやり取りが当たり前になっています。そのため、英語スキルがある人材が企業に重宝されるようになりました。実際に、採用条件に英語スキルを求められることもあります。さらに、英語スキルだけでなく専門的なスキルがある場合は、ハイクラス人材としてマネージャーや経営幹部などのポストで迎えられるケースもあります。

日系上場企業の場合

近年の日本経済界では多くの業界で再編の動きが活発化してきました。統廃合やM&Aが数多く行われてきたのです。資金力と企画力がある日系上場企業は、積極的にグローバルな事業展開に取り組んでいます。よって日系上場企業やその関連企業では、バイリンガル人材の需要が非常に高まっています。

それを反映しているのは、多くの上場企業が採用条件や昇進条件にTOEICスコアの最低基準を設けている事実です。TOEICのスコアがすべてではなく実際に話せることが重要ですが、バイリンガル人材が上場企業を目指す場合はTOEIC対策を練ってから受けて、ハイスコアをマークしておけば相当有利になります。

TOEICスコアの目安については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。
履歴書を書くなら知っておくべし!TOEICのスコアの目安と記載方法

バイリンガル人材を強く求める業界

転職動向は、バイリンガル人材にとって追い風の状態になっています。全般的にバイリンガルが求められる中、特に強くバイリンガルを必要としている業界を紹介します。

コンサルティング業界

コンサルティング業界でよく言われているのは、英語ができると仕事の幅が大きく広がるということです。

現在のようなグローバルなビジネス環境では、日系企業が依頼するコンサルティング案件であっても、クロスボーダーな事案が増えています。ヒアリングにせよ会議や調査でも、英語話者であるステークホルダーとのやりとりが非常に多いです。そういう環境でコミュニケーションを良好に進めるためには、バイリンガルであることが役に立ちます。

金融業界

近年の金融業界では、企業の統廃合やM&Aが盛んに行われてきました。日系金融機関においても国境をまたぐ取引が増加しているので、海外との窓口が担当できる人材は貴重となります。そのため、バイリンガル人材が求められているのです。

一方、長引く金融緩和政策やフィンテックなどの登場で厳しい環境下にあるこの業界は、AIなどの先端技術の活用によって業務効率化が促進されています。そのため、バイリンガルであることに加え、ITの知見がある人材の需要は旺盛です。

フィンテック業界

フィンテック企業はインターネットとも深く関係しており、そもそも国という概念を超えたビジネスモデルが多く、英語力は欠かせません。大いにバイリンガル人材向けの業界だと言えるでしょう。

フィンテック企業の登場の影響で、金融機関を使わなくても素早くコスパな送金や、ネットを介した大規模な資金調達などのサービスが手軽に享受できる時代になりました。サービスのユーザーは海外にも多く存在するので、より実戦的な英語スキルが求められます。バイリンガル人材が本領を発揮できる仕事が待っているでしょう。

IT業界

バイリンガル人材がIT関連企業で求められていることは多いです。例えばその企業がオフショア開発を行っている、海外のパートナー企業がある、社内勤務の多くのエンジニアが多国籍であるなどの状態が珍しくないからです。

外国籍の人たちとダイレクトに対話ができるかどうかは、業務をスムーズに進捗させられるかどうかや成果物のクオリティを確保できるか、トラブルを避けられるかどうかなどに大きく関わります。

将来においても伸びてゆく業界であり、人材不足も続くので、英語スキルとITの専門知識があればいかようにもキャリアパスは広がるでしょう。

バイリンガル人材がグローバル社会で転職に成功するためのポイント

バイリンガル人材がグローバル社会で転職に成功するためには、以下のような3つのポイントがあります。

  • TOEICスコア頼りではなく英語によるコミュニケーション能力をアピールする
  • 英語スキル以外のビジネススキルをアピールする
  • 時代に求められるデジタルリテラシーをアピールする

個別に解説しましょう。

TOEICスコア頼りではなく英語によるコミュニケーション能力をアピールする

日系企業では特に大手企業を中心に、選考においてTOEICスコアの最低基準を設けるなど、客観的な英語スキルの物差しを重視しています。

しかし、外資系企業ではTOEICスコアほか英語関係のテストや資格はあまり重視しないことが多いです。なぜなら、英語力は実際に話せるか、理解できるかというコミュニケーションレベルが大事だからです。それは英語面接を通して一目瞭然です。

そのため、バイリンガル人材として受ける場合に、TOIECのハイスコアを持っているからと安心してはいけません。いつでも実践的に英語でコミュニケーションが取れるように、ブラッシュアップしておきましょう。

英語スキル以外のビジネススキルをアピールする

バイリンガルであるということは、グローバル社会において大きな武器であるのは間違いありません。ただしそれだけでは、当然ながら意味をなしません。英語を使って何ができるかが問われるので、英語以外にも何らかのビジネス上の専門スキルをアピールしましょう。

営業スキルであれITスキルであれ、財務スキルやコンサルティングスキルであれ、それに英語スキルが加わることで足し算ではなく掛け算的に仕事の幅が広がります。

時代に求められるデジタルリテラシーをアピールする

英語スキルとビジネス上の専門スキルのほかに、現代だからこそ持っておきたいのがデジタルリテラシーです。

デジタルトランスフォーメーションがどんどん進む中で、これまでは「専門外だから」とITに関して苦手を公言しても許された時代はもう終わりました。どのような分野の業務に就くにせよ、そこにはデジタル技術が必ずついてまわります。

だからこそ、デジタルツールやITサービスをなんとか使いこなせるというよりは、一歩進んで「私にお任せください」と言えるくらいのデジタルリテラシーがアピールできると、選考担当者に頼もしく感じてもらえるでしょう。

バイリンガル人材に強い転職エージェント・タリスマンについて

バイリンガル人材にとって転職エージェント・タリスマンを活用すれば、多くのベネフィットが得られます。そこに詳しく触れてゆく前に、まずはタリスマンとは何かについて、簡単に説明しておきます。

タリスマンの特徴

タリスマンは、世界中のビジネスプロフェッショナルとつながることをミッションとしています。その中で、コネクションを世界の至るところに作るようになり、専門性の高い人材ニーズを生み出せるようになりました。そのため単なる2ヶ国語が話せるだけの人材ではなく、エグゼクティブなバイリンガルが求められる非公開のハイクラス人材に関してマッチングを行っています。

さらには、コンサルタントはそれぞれがさまざまな業界経験を持っています。その多彩なキャリアを活かして、あらゆる業界とのネットワークを広げているのです。だからこそ、あなたの強みが活かせる業界の求人を提案してくれる期待ができます。

転職エージェント・タリスマンを使うベネフィット

バイリンガル人材が転職活動において転職エージェント・タリスマンを活用するベネフィットとして、主に以下の4つがあります。

  • バイリンガル人材としての市場価値を評価
  • プロフェッショナルネットワークを駆使した最適な求人を提案
  • 非公開の価値あるハイクラスな求人情報を紹介
  • 転職活動対策をトータルでサポート

それぞれの項目を、個別に見ていきましょう。

バイリンガル人材としての市場価値を評価

ベネフィットのその1は、客観的にあなたの人材価値を評価することです。

バイリンガル人材の転職活動では、英語スキルを生かしてグローバルな企業を目指すケースが多いです。とはいえ、言語はあくまでもコミュニケーションのツールです。英語スキルが高くても、ただそれだけの理由で採用されることはまずありません。その英語スキルを活かして、あなたがどのような仕事で成果を出せるかということがポイントです。

しかし自分自身の市場価値を、冷静かつ客観的に判断することは案外難しく、それができる人はそう多くはいませんよね。タリスマンを活用すると英語スキルはもちろんとして、ここに至るまでのキャリアや保有スキルをベースに、グローバルな世界観の中におけるバイリンガルとしての人材価値を客観的に評価します。

今後のキャリアビジョンを描くにあたって、大いに参考になるでしょう。

プロフェッショナルネットワークを駆使した最適な求人を提案

ベネフィットのその2は、プロフェッショナルネットワークを駆使することにより、最適な求人を提案するということです。

タリスマンのメンバーの出身地は国際色が豊かです。さまざまな国から集ってきた外国籍のスタッフが、その国際性を最大限に活かして多数のグローバル企業と信頼関係を構築してきました。他のエージェントのように日本人スタッフでは信頼関係を築くことが難しい企業にも、多国籍なスタッフによって強固なコネクションを作り、求人の多様さを出しています。

また、出身地や使用言語のことだけでなく、スタッフはそれぞれIT業界やコンサルティング業界、金融業界などさまざまな業界の出身者です。多彩な仕事のバックグラウンドを活かして、さまざまな業界とのネットワークを広げ、紹介案件の充実につなげています。そうした豊富な案件があるからこそ、バイリンガルの強みが活かせる求人にも出会えるのです。

非公開の価値あるハイクラスな求人情報を紹介

ベネフィットのその3は、一般には非公開の価値あるハイクラス求人情報に出会えることです。

タリスマンでは企業からの公開求人以外にも、さまざま理由によって非公開で進められる求人案件を取り扱っています。非公開求人にはエグゼクティブなバイリンガル人材を求める、条件も良いハイクラス求人が多いです。

当然ながら企業のリクエストと候補者の総合的な市場価値の双方から考えて、マッチングできると判断できる案件しか紹介しないので、転職が成功する確率が高いのは事実です。

転職活動対策をトータルでサポート

ベネフィットのその4は転職活動対策をトータルでサポートできることです。

担当のコンサルタントがキャリアカウンセリングの段階から真摯にあなたの転職と向き合い、方向性を決めるサポートをします。そしてあなたに最適な求人を、提携している企業の人材リクエストの中からヒットさせて提案するでしょう。選考を受ける企業が決まったら応募書類のブラッシュアップも入念に行うことになります。

また、コンサルタントは企業ごとの傾向を把握した上での、選考対策も充分にサポートします。特に外資系企業や日系グローバル企業を受ける際の英文レジュメの作成や、英語面接対策もしっかりとサポートします。タリスマンにはネイティブスピーカーやネイティブレベルのスキルを持つバイリンガルメンバーが在籍しており、本格的な英語面接対策が施せます。
企業の選考担当者との連携を密にし、選考日程の調整や内定後の条件交渉、入社日の調整などを代行することも可能です。在職中のあなたの、転職活動における負担が軽減されます。

私たちタリスマンは、バイリンガルであるあなたの人材価値を最大限に活かせるように提案を考え、どんなことでも相談に乗らせて頂きます。「いますぐ求人を探す」ボタン、あるいは「タリスマンに転職相談をする」ボタンを押して頂き、ぜひ私たちとつながりましょう。
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まとめ

グローバル社会の中でのバイリンガルと転職というテーマで、バイリンガル人材の強みと、それを強く求めている業界、そしてバイリンガルの転職活動を力強くサポートするタリスマンについても紹介させて頂きました。

言語能力だけでなく、コミュニケーションスキルの高さや、多様な文化への柔軟性などがバイリンガル人材の強みであり、それらをどのように仕事に活かすのかを織り込んだキャリアビジョンを構築すれば、納得いく転職が期待できます。

バイリンガル人材の皆さんはぜひ転職エージェント、できれば外資系に強いタリスマンのようなエージェントを活用して、転職活動に成功しましょう。

Talisman編集部

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