タリスマンの新たなDE&Iの取り組みについて
タリスマン株式会社は、LGBTQ+の社員とそのパートナーシップを尊重し、多様性と包括性の重要性を認識しています。このたび、弊社はLGBTQ+に配慮したガイドラインを整備し、休暇取得等に関わる定義を更改しました。
新たなガイドラインの策定
弊社のガイドラインは、LGBTQ+の社員が安心して働ける環境を提供するために設けられました。これには、差別やハラスメントの禁止はもちろん、性的指向や性自認に関する教育と啓発、プライバシーの尊重などが含まれています。
休暇取得等における「結婚」「配偶者」「子」の定義の変更
また、弊社は全ての社員が自己のアイデンティティを尊重し、誇りを持って生活するために休暇制度を変更しました。具体的には「結婚」「配偶者」「子」の定義を変更し、特別休暇等の対象を広げています。
6月はプライド月間としてLGBTQ+のコミュニティを支援し、包括的な社会を築くための意識を高める重要な時期です。また、
本日(6月16日)日本においてLGBT理解増進法が可決・成立したことを受け、LGBTQ+の権利と福祉に対する関心が高まっています。
弊社は、多様性と包括性を推進し、すべての社員が安心して働ける環境を提供することを約束します。私たちは、LGBTQ+の社員やコミュニティと連携し、包括的な労働環境の実現に向けた取り組みを継続していきます。