エンジニア全職種を網羅して解説!外資系でエンジニアを求める業界は?

IT技術やインターネットが広く普及して、多くのモノやサービスがITテクノロジーなくして存在しえないようなこの時代には、エンジニアという職業が必要不可欠です。
エンジニアは細かく専門分野が分かれており、職種として分類すると実に19種類ほどになりました。求人の募集では「エンジニア」とひとくくりにされていることもありますが、実際はそれぞれ深い専門性が求められているのです。
この記事では、エンジニアの職種をできるかぎり網羅して簡潔に解説し、外資系企業の中でエンジニアを求める業界についてもご紹介します。

エンジニアという将来性にあふれる仕事

現代はありとあらゆるものに、ITやインターネット関連の技術が関わっています。このような時代においてエンジニアは、産業のさまざまな分野から求められる職業です。
今後も、IT技術の必要性が衰えることは考えられず、むしろ関連する分野の裾野は益々広がっていくことが目に見えています。将来性という意味においては、大変有望な職業であることは間違いありません。
現代社会の膨大なシステムの流れを陰で支えているエンジニアは、現在でもかなり不足しており、今後もより多くのエンジニアを求める声が高まるでしょう。収入に関してもエンジニアは、一般職より高い傾向にあります。
今後のキャリアを模索しているみなさんにとってエンジニアは、将来性はもちろんあるうえに活躍の舞台も広く、とても魅力的な職業といえるでしょう。
この記事においては、専門分野ごとに仕事が確立しているエンジニアの職種を、できるだけ網羅しました。
方向性で大別すると「開発系」「インフラ系」「営業系」という3系統に分類することが可能です。そこからさらに厳密に分類すると、分け方の観点次第では違う場合もあるかもしれませんが、ここでは19種類となりました。
それぞれの職種の仕事内容や特徴を、わかりやすく解説していきましょう。

開発系エンジニア10職種

エンジニアのイメージを、具現化するような職種が「開発系エンジニア」です。さらに細分化すると、以下の10職種が想定できます。
●システムエンジニア
●プログラマー(コーディングだけを行う場合は「コーダー」)
●データベースエンジニア
●IoTエンジニア
●フロントエンドエンジニア
●マークアップエンジニア
●バックエンドエンジニア
●テストエンジニア
●ブリッジSE
●制御・組み込みエンジニア
それぞれの職種に目を向けてみましょう。

システムエンジニア(SE)

システムエンジニアは、コンピューターシステムを開発するにあたって、最初の提案から始まって設計や開発、そしてテストまでの流れに一貫して携わる役割です。
クライアントが望んでいることをヒアリングし、それを満たすことができるシステムを提案します。予算と納期を考え合わせて、どこまで要望に近づけることができるかはエンジニアの実力次第です。
また、システム開発には数多くの人が関わるため、コミュニケーションスキルも求められます。システムエンジニアに関連する資格は「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」などです。

プログラマー

プログラマーは、SEが制作した仕様書をもとにコーディングを行って実装する役割です。コーディングだけを行う場合は「コーダー」とも呼ばれます。
仕様書の不備を見つけることもプログラマーの重要な仕事です。対応する言語によって「Javaプログラマー」「PHPプログラマー」などと呼ばれることもあります。
プログラマーに関連する資格は「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」やプログラミング言語の資格「Oracle認定Java資格」や「PHP技術者認定試験」などです。

データベースエンジニア

データベースエンジニアは、データベースの設計、開発から運用と保守までを担当します。ビジネスにおけるビッグデータの活用が、非常に活発化しており、膨大な量のデータから必要なものを速やかに取り出すためにもデータベース技術が重要です。
この職種には「Oracle Database」「MySQL」「PostgreSQL」「Microsoft SQL Server」などのデータベース管理システム(DBMS)に関する知識は必須となります。関連する資格は「データベーススペシャリスト」「ORACLE MASTER」などです。

IoTエンジニア

IoTエンジニアは、今後益々普及することが確実な「IoT(Internet of Things)」に関する技術や、IoT製品を利用したシステム開発が担当です。
IoTが急速に各産業で開発が進む一方で、高い専門性と深い知見が必要なIoTエンジニアの不足が叫ばれています。
IoTエンジニアに求められる知識は非常に幅広く、ネットワークやセキュリティはもちろんのこと、ハードウェアやアプリケーション開発なども必要です。

フロントエンドエンジニア

Web系のフロントエンドエンジニアは、「フロントエンド」と呼ばれる、Webサイトの閲覧や操作などの直接ユーザーが見たり触れたりする部分を開発するのが役割です。「HTML」「CSS」「JavaScript」「PHP」などによるコーディングを行います。
フロントエンジニアには、リピーターを獲得するためにユーザー視点を意識したサイト制作のセンスとスキルが必要です。関連する資格は「HTML5プロフェッショナル認定資格」「Webクリエイター能力認定試験」などになります。

マークアップエンジニア

マークアップエンジニアは、主としてHTMLによるマークアップ、すなわちテキストデータにタグを埋め込むことによるWebページの文書構造を記述する役割です。
同じWeb系でもフロントエンドエンジニアはHTML以外の言語を扱いますが、こちらはHTMLに特化しています。
ただし、仕様書通りにマークアップすればそれだけでよいのではありません。フロントエンジニア同様に、ユーザー視点を意識するとともに、WebマーケティングやSEO(検索エンジン最適化)を考慮した作業が求められます。
関連する資格は「マイクロソフト認定資格プログラム」や「ウェブデザイン技能検定」などです。

バックエンドエンジニア

Webサービスでユーザーが見ている裏側、つまりバックエンドのシステムを支えるのがバックエンドエンジニアです。サーバー側の処理に関する業務なので「サーバーサイドエンジニア」という分類がされる場合もあります。
プログラムの開発からサーバー、データベースなどの環境整備までを担当し、企業によってはシステム開発以外にも、運営や管理も含めて総合的に担う場合ケースもあるようです。
いかなるサイトも、ユーザーが目にするフロントを作るだけでは機能しません。バックエンドエンジニアは、Webサービスを提供するうえで重要な役目を負っています。
関連する資格は「Oracle認定Java資格」「PHP技術者認定試験」「LPIC」などです。

テストエンジニア

テストエンジニアは、品質保証や品質管理の部門を担当します。市場に出すまえの製品のテストを行うのがメインの業務です。システム開発が複雑で巨大化している現在では、テストのエキスパートに対する需要が高まりつつあります。
日本国内でテスト専門の部門を持つ企業は、まだ少ないのが現状です。しかし、海外においては完全にテストエンジニアの地位が確立されており、そのトレンドは確実に日本企業にも及ぶでしょう。
関連する資格は「JSTQB認定テスト技術者」です。

ブリッジSE

ブリッジSEは、プロジェクトを海外のエンジニアにアウトソーシングする「オフショア開発」において、先方とプロジェクトチームとの橋渡しを担うSEのことです。
海外の現地に実際に駐在するかオンラインで連携を取り、プロジェクトの進行を円滑にする役割を務めます。SEとしての実力に加えて、ビジネスレベルの語学力が必要です。また、文化の違いなども理解して先方に対応するフレキシビリティも求められます。

制御・組み込みエンジニア

制御・組み込みエンジニアは、家電製品や産業用機器などに組み込まれるファームウェアの設計および開発が担当です。例えば炊飯器や電子レンジの家電製品には、動作を制御するファームウェアが組み込まれており、さまざまな機能を可能にします。
スマートフォンなども、電話を掛ける仕組みやバックライトの自動調節などに制御・組み込みの部分が必要です。
本来スマートフォンのOSであるAndroidは、家電製品や産業用機器のOSにも組み込まれるようになりました。Android搭載車の開発に着手する自動車メーカーもあって、制御・組み込みエンジニアは今後の活躍が期待される職種といえるでしょう。
関連する資格は「エンベデッドシステムスペシャリスト試験」や「Android技術者認定試験」です。

インフラ系エンジニア5職種

ユーザーがシステムやWebサービスを快適に利用する背後を支えるのが「インフラ系エンジニア」です。主にサーバーの管理やネットワークの構築、保守運用などを行うエンジニアといえるでしょう。
インフラ系エンジニアをさらに細分化すると、以下の5職種が想定できます。
●インフラエンジニア
●サーバーエンジニア
●ネットワークエンジニア
●セキュリティエンジニア
●社内SE
各職種を詳しく見ていきましょう。

インフラエンジニア

インフラエンジニアは、「ITインフラ」と呼ばれるサーバーやネットワークの構築および管理、監視やメンテナンス、クライアント端末の設定などの担当です。「サーバーエンジニア」と呼ばれることもあります。
システムを運用する機器の選定に始まり、システムそのものの構築やデータセンターにおける保守業務なども仕事です。障害が発生した際に、速やかに原因を見極めて復旧作業を行う重要な役割であり、交代制で24時間365日体制を組むこともあります。
企業によってはネットワークエンジニアと兼務する場合もあるようです。インフラエンジニアに関連する資格は「CCNA」「LPIC」「RACLE MASTER」などになります。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、サーバーの設計から構築、運用や保守までを担います。クライアントの目的に合うサーバーの台数やスペックなどの構成を決めることも重要な役割です。
サーバーに障害が発生してもサービスが継続できるようにする「冗長化」や、「負荷分散」などの知見に精通する必要があります。
サーバーエンジニアに関連する資格は「マイクロソフト認定資格プログラム」や「LPIC」「CCNA」などの「シスコ技術者認定資格」などです。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークシステムの設計から構築、運用および保守までを担います。ネットワークに関する深い専門知識とスキルが必要です。
プログラミングなどの開発系のスキルも求められるので、SEがその経験を活かしてキャリアチェンジするケースもあります。ネットワークエンジニアに関連する資格は「CCNA」「ネットワークスペシャリスト試験」などです。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、情報セキュリティに関わる業務を担います。ウイルスや情報漏洩に関して、専門的見地からセキュリティ対策に取り組む仕事です。
基礎として「情報論理」や「計算機工学」、他にもオペレーティングシステムについての知識も求められます。応用力を持つためには「セキュリティマネジメント」や「ネットワークセキュリティ」「システムセキュリティ」に関する知見も必要です。
個人情報漏洩は企業経営の基盤を揺るがす不祥事となりえるので、サイバー攻撃を厳重に警戒する必要性もあり、セキュリティエンジニアの需要は急拡大しています。

社内SE

社内SEとは、所属企業の社内システム開発やITインフラ構築、管理までを行なうシステムエンジニアです。対顧客ではないので、無理な要求に苦しむことはあまりありません。
経営幹部と緊密にコミュニケーションをとりながら、経営方針などのさまざまな意向を反映したシステム構築が求められる、企業内でもかなり重要な仕事といえるでしょう。

営業系エンジニア4職種

エンジニアの知識や経験を活かして、セールスやルート営業に関係する活動を担うのが「営業系エンジニア」です。エンジニアとしてのスキルと営業スキルを兼ね備えている人材といえるでしょう。
エンジニアの視点とともに、顧客ニーズを捉える営業センスも求められる職種です。
この営業系エンジニアは、さらに細分化すると、以下のような4職種が想定できます。
●プリセールス
●ヘルプデスクエンジニア
●サポートエンジニア
●フィールドエンジニア
個々の特徴に触れておきましょう。

プリセールス

プリセールスは「セールスエンジニア」とも呼ばれ、技術部門の専門知識を活かした営業活動を担当します。クライアントにシステム導入を提案することがメインの仕事であり、自社商品に関する徹底した知識とセールスのスキルが必要です。
クライアント側の担当者の理解度に合わせて、技術的な話題を分かりやすく説明するスキルも必要であり、それが一般のセールスとは異なります。

ヘルプデスクエンジニア

ヘルプデスクエンジニアは、PC関連のソフトウェアやハードウェア、あるいはITを搭載した電化製品などのメーカーのサポート窓口で、ユーザーからの問い合わせに対応する役割です。
ある意味コールセンターに似ていますが、コールセンターとは違って、マニュアルの範疇を超える想定外の事態への対応も求められます。基本的にIT関係の専門的な内容に関する質問を受けることが多く、幅広い知識が必要です。
企業によっては、社内SEの業務を担当する人が、ヘルプデスクエンジニアを兼ねる場合も見られます。

サポートエンジニア

サポートエンジニアは、クライアントに導入したIT製品の技術的なサポートが担当です。主に電話やメールによって故障やトラブル、操作方法などに対する問い合わせを受けて、原因を調べて特定し、アドバイスを行います。
遠隔での対応で済むケースだけでなく、クライアント先に出向いての対応もあるようです。担当する製品に関する深い理解はもちろん、コミュニケーション能力と他者からの質問や要望に応える問題解決能力が求められます。

フィールドエンジニア

フィールドエンジニアは「サービスエンジニア」や「カスタマーエンジニア」とも呼ばれます。システムを利用する顧客企業に赴いて、サーバーやPCなどの機器の設置および設定、運用後のメンテナンスを行う「外回り」を担当するエンジニアです。
システムは24時間機能するので、トラブルが発生した場合は深夜であろうが関係なく対応しなければならないという、大変な面もあります。

上昇志向エンジニアが目指せるキャリアパス

エンジニアが高いスキルを身につけ、キャリアアップを目指すひとつの方向として「プロジェクトリーダー」や「プロジェクトマネージャー」などのマネジメント方面があります。
その役割はプロジェクトの根幹に関わってくるので、活躍の舞台と年収のアップという結果が得られるのです。
また、同様にエンジニアのスキルを磨きつつも、ビジネスやマーケティングに興味を持ち、その方面のスキルを身につければ「ITコンサルタント」という、多くのエンジニアが最終ゴールと目指す高額収入の仕事もあります。
これらは、エンジニアとしてのスキル以外にマネジメントスキルやヒューマンスキル、ビジネススキルやマーケティングスキルを身につけなければなりません。それでも、エンジニアにとって目指す価値があるキャリアパスといえます。
この3つの職種に、光を当ててみましょう。

プロジェクト・リーダー

プロジェクト・リーダーは、開発などのプロジェクトにおける現場責任者です。SEの1階層上の職種ですが、SEが個人での作業であるのに対して、作業する人を管理する仕事なので内容がまったく異なります。
プロジェクトの基本設計や詳細設計、要件定義などを把握し、システムが適切に構築されているかを確認するテストも行い、納品までのスケジュールも管理する仕事です。
トラブルが発生した場合には、対応策を考案してフォローに入り、納期に遅れないようにすることが求められます。また、リーダーとしてメンバーの士気やモチベーションを高く保つ努力も必要です。

プロジェクト・マネージャー

プロジェクト・マネージャーは、ITシステム開発において顧客へのヒアリングを基に、システムの構造や機能に応じたスケジュールや開発に必要なメンバー、予算を設定してチームを結成し、プロジェクトを遂行する中心人物です。
現場、予算、納期、成果物のクオリティなど全体を俯瞰した立場で意思決定を行い、プロジェクト全体の責任を持ちます。企業の規模によってはプロジェクト・マネージャーがプロジェクト・リーダーを兼務する場合もあるようです。

ITコンサルタント

ITコンサルタントは、クライアント企業の抱える経営課題や業務課題を解決するための提案をし、プロジェクトの進捗の管理やシステムの最適化や動作検証まで携わる、対象が多岐にわたる仕事です。
ITの力で課題を解決するスペシャリストであり、クライアント企業の経営戦略に沿った戦略を立てて、経営をバックアップするレベルの高い仕事といえるでしょう。
ソリューションのアイデアを生み出す力と、その提案によってなぜ課題をクリアできるのかをクライアントに伝えるプレゼンスキルも求められます。
ITコンサルタントは高額報酬という点でも魅力的であるため、最終ゴールと捉えて目指すエンジニアの人たちも多いようです。

外資系企業でエンジニアを求める業界

日本の労働市場におけるエンジニア不足の深刻さは、外資系企業にとっても同じです。ここでは、転職やキャリアアップを考えているエンジニアのみなさんに向けて、外資系企業の中でエンジニアを必要としている業界をご紹介しましょう。

ITメーカー

外資系ITメーカーは「ハードウェアメーカー」と「ソフトウェアメーカー」に分類することができます。通信機器や一般消費者向けにガジェットを製造している企業が前者で、アプリケーションや業務システムを開発している企業が後者です。
彼らは本社で開発されたハードやソフトを日本市場向けにローカライズし、販売します。最近では日本のメーカーがかつての隆盛から少しパワーダウンし、海外メーカーにシェアを奪われつつあるようです。
国内大手IT企業の2倍の初任給を支給する中国企業が話題になったのも、この業界でした。勢いに乗る外資系ITメーカーへの転職するのは、素敵な選択ではないでしょうか。

ベンダー

海外の本社で開発されたIT商品を日本市場で販売する業態がベンダーです。リレーショナルデータベースの「Oracle」やCPUチップの「Intel」などが代表的なベンダーとなります。
開発系のエンジニアを日本国内で募集するのはまれで、どちらかといえば、プリセールスが務められるエンジニアを求めているのです。
エンジニア職そのものにこだわる人はITメーカーへの転職がよいでしょうが、エンジニアで培った知見を活かしてキャリアチェンジを行いたい人はベンダーも選択肢と考えることができるでしょう。

Webサービス

外資系Webサービスは、近年では大いに勢いがあり、「Facebook」などのSNS系や「Amazon」などのEC系、最近ではFinTechなどの新分野も脚光を浴びています。
また、「Uber」や「Airbnb」は従来のビジネスモデルをWebサービスによって根底からくつがえしました。Webサービス関連の企業では、スキルに自信があれば日本企業の倍以上の年収も不可能ではありません。
エンジニアだけではなく、セールスやマーケティング部門でさまざまな職種があります。エンジニアとして培った技術的な知見を活かして、自身のカバーできるフィールドを広げることができるでしょう。

ITコンサルティング

企業が抱える経営上あるいは業務上の課題を、ITサービスの導入によって解決するのがITコンサルティングです。代表的な企業として「アビームコンサルティング」や「アクセンチュア」などがあります。
前述のように、エンジニアが培ってきたスキルや知識を発揮できる舞台が待っているでしょう。技術的な知識以外にも経営やビジネスに関する知識や、システムの提案力が求められる仕事です。
ITをビジネスに役立てる視点に興味を覚えるみなさんは、外資系ITコンサルティングの分野への転職も悪くない選択肢ではないでしょうか。

まとめ

エンジニアとひと口にいっても、実に多種多様な活躍の裾野が広がっています。将来性が頼もしい職業でもあり、人材不足ということもあるので、これから学んで力をつけても大いに参入できる職業です。
現役エンジニアのみなさんはもちろん、今後チャレンジしようと考えているみなさんも、ここでの情報を参考にしながら、高い年収が約束される外資系企業も視野に入れた転職を検討してみてはいかがでしょうか。

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